どうもこんにちは!!
最近ブログから離れていた限界カメラマンのひげおです。
みなさん、この夏はたくさんの思い出を撮影しましたか?
カメラ欲しかったけどこの夏に間に合わなかったという方!
まだまだシルバーウィークがありますよwwwまだ間に合う!
今日はスレッズで見かけた『カメラの選び方の最適解』論争について
この道20年のひげおの意見をここで書きたいと思います。
ひげおには師匠と呼べるプロカメラマンが二人います。
正式な師匠と師匠と思ってる人です。お二方とも大御所。
そのお二人のプライベートのカメラは対照的で
片や
仕事以外では撮影なんぞせん!カメラなど持ち歩かん!的なスタイルと
片や
プライベートでもいつ何時美しい瞬間があるかわからないから常にライカを持ち歩いてるスタイルでした。
プロでもプライベートは色々です。
ちなみに僕は常には持ち歩いていません。昔は一眼レフを常にカバンに入れてる時もありました。
今は一応Xiaomi14Ultraを持っていきます。
カメラの選び方の最適解
さて、いきなり結論ですが、
大御所お二方の例のように
プライベートのカメラの選び方に最適解なんぞ星の数ほどあります。
(持ち歩かないというのも最適解とする!)
と言ってしまうと身も蓋もないので当サイトの提唱する選び方を紹介しますので選ぶ際の参考になれば幸いです。
プロの場合3〜4台持ってるのはザラだし、「今度の仕事、手持ちのカメラだとちょっとスペックが足りないなぁ。」というときはレンタルしたりするほど目的に応じて使い分けます。必ずしも最高級のカメラが最適解ではありません。
どこで使い分けてるのか。ここは結構一般の方の買うときの選び方に通じるものがあるのではないかと思います。
何を撮りたいかから選ぶ
- 子供の成長を撮りたい
- プロのようなポートレートが撮りたい
- 旅行が趣味なので思い出を撮りたい
- 特にないけどイベントごとに質の高い写真が撮りたい
- 運動会やピアノの発表会の写真を残したい
カメラが欲しい理由はまさに千差万別です。
子供の日常、旅行の思い出が撮りたい
「子供の成長を撮りたい。」と「旅行先の思い出を残したい」
そんなカメラを選ぶ時、僕なら機動力が一番欲しいスペックと考えます。ポケットに入れてて必要な時にパッと出せるカメラ。
軽いこと
小さいこと
が正義になってきます。ミラーレス一眼とズームレンズを組み合わせて購入したら綺麗な写真は間違いなく撮れます。
しかし撮りたい瞬間に撮れる状態である確率は低くなります。プロでも油断してると撮りたい瞬間は逃します。僕なんか結構逃してきましたw
僕なら「子供の成長を撮りたい。」「旅行先の思い出を撮りたい」でカメラを選ぶならミラーレス一眼も一眼レフも選びません。
この場合、買うならコンパクトカメラ一択
もしくはスマホカメラで撮り方のテクニックを上げるべきだと思います。
僕の場合、旅行などスナップ撮影用でXiaomi14Ultraを購入しました。最新機はXiaomi17Ultraです。
こちらの記事も参考にしてください。
Xiaomi14Ultraは用途次第ですが仕事で使ったこともあります。素晴らしいカメラがついてるスマホです。Xiaomi14Ultraの作例はこちら
どうしてもミラーレスカメラの画質で写真を残したい!
という方にはSony α7Cなど、やはり小さくて軽いボディをお薦めします。その際レンズは35mm、ちょい広角がいいかと思います。Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZAは僕も持ってましたが薄くて軽いので機動力は抜群でした。
画質もドイツの名門レンズメーカー、ツァイス(ZEISS)社のマークが着いてるお墨付きのレンズなので画質も満足できるかと思います。
子供の運動会をカッコよく撮りたい
そんな方のカメラ選びで必要なスペックは連写機能と望遠レンズ、そして一脚をお薦めします。
連写機能は最近のカメラは優秀なのであまり気にしなくていいかと思います。子供の運動会なら5コマ/秒も出てれば十分です。
問題は望遠レンズ。
やってみると納得されると思いますが200ミリくらいの長さは欲しくなってくると思います。最低でもね。
そうなってくるとボディとレンズは別れてる一眼レフ、ミラーレス一眼に絞られます。
中には望遠レンズと一体になってるカメラもあるようですが逆に大きく重くなるのであまり意味ないかと思います。

望遠レンズを使う際、価格の高いいいレンズを購入した方は一脚を使うことを推奨します。理由はレンズが重くて追いきれないかも知れないからです。
一脚の値段もピンキリですがそんなに高価なものでなくていいのであった方がいいです。
子供の習い事の撮影-番外編
ピアノの発表会の撮影の場合、必須なカメラスペックはシャッター音を消せること、高感度なこと。この2点です。運動会ほどの距離はないかもしれませんが会場次第で200ミリ程度のレンズも必要になるかもしれません。※会場の大きさ次第なのでなんとも言えません。。。
「シャッター音を消す」機能はミラーレスになって初めて登場しました。それまでは結構涙ぐましい努力をしたりしてました。(映画のパンフレット用の撮影とかだとシャッター音出せませんでした)
子供のピアノの発表会程度だともしかしたらそこまで気にしなくていいのかも知れませんがシャッター音が消えるに越したことはありません。

で設定します。
ミラーレス一眼なら大体シャッター音が消せるようになってるかと思いますが買うときに確認は必要です。
また、ピアノの発表会は会場が暗い場合も多いので高感度で綺麗に撮れるカメラが望ましいですが、これも最近のミラーレスは高感度でもかなり綺麗になってるので「あぁ高感度で撮れるんだな」程度の確認でOKです。中古で買う場合はスペック表や作例などで確認をお薦めします。
プロのようなポートレートが撮りたい
そんな方に必要なスペックは高画質なセンサーと高画質なレンズです。
もうプロ機材とほぼ変わらなくなってきます。
これもまたミラーレス一眼を推奨します。
と言ってもボディはそこまでこだわらなくてもいいです。ミラーレス一眼の入門機とかSonyで言うところのα7Cシリーズとかでも綺麗になります。
ここで大事なのはレンズ。
お薦めのレンズスペックは50mmの単玉、明るいレンズです。
ズームレンズも綺麗で便利ですが僕の師匠の教えでウチの流派は単玉が御神体みたいなもんなのでズームレンズをお薦めすることに抵抗がありますw
ちなみに僕はズームレンズ持っていますwwwでも確かに仕事で使うことはあまりありません。
プロっぽいポートレートが撮りたい場合、レンズの明るさは結構大事です。
レンズの明るさってなんなのさ!
となるかと思いますが、レンズの明るさとは
そのレンズがいかに光を取り込む機能があるか
と考えてくれればいいです。
一般的に明るいレンズ=高画質です。厳密に言うと違いますがそう覚えていて問題ありません。
でもどこで明るいか判断するん?
F値とは
スペック表やお店のカードの開放値が提示されてると思います、F2.8みたいにF○○と書かれています。F値ともいいます。
例えば
開放F値がF2.8以下だと明るいレンズです。F1.4とかもう超高級高性能レンズです。
F4.5だと明るくはないレンズ
F5.6だと写りはするレンズ
そんな覚え方でOKです。でもカメラ詳しい人とかに言っちゃうと「それは厳密には違う!」とか話が始まると思うのでそう思っておく程度がお薦めですw
これは開放F値、つまりそのレンズの性能目一杯に光を取り込んでF5.6なんです!ってことなので
開放F値がF5.6のレンズのF5.6と
開放F値がF2.8のレンズのF5.6では画質が大きく変わります。
一般に開放F値が明るいレンズの方が高画質です。
そしてもれなく高価格でもあります!!
が、プロのようなポートレートが撮りたい場合は仕方ない出費かと思います。
だいぶ手頃な明るい50mmもあります。
僕の愛用レンズは下のこちら↓。稼働率100%です。仕事で使わない日はない。当時は最高クラスの価格でしたが今だと中堅か安い方ですねwww
でもこれで数々の仕事をこなしました。きっと皆さんが目にしたあの写真もこれで撮りました。
そして最後は鉄ちゃん!
鉄道マニアに必要なスペック
必要なのは協調性とマナーを守る人間性。
僕はああいう撮影は嫌いです。さようなら。
カメラの選び方まとめ
カメラの選び方に正解はないです。プロでも人それぞれ。
ただ、用途から逆算すると絞りやすくなります。
最後に一つだけ言えるのは、一番いいカメラはいつも手元にあるカメラです。
どれだけ高性能でも持ち出さなかったら撮れません。自分が持ち歩けるサイズと重さで選ぶのが、結局一番後悔しない選び方だと思います。
ちなみに、日常スナップで機動力を最優先するならパンケーキレンズが機動力抜群。見た目も可愛いので1個持ってると重宝します。

