カメラ・レンズ・機材

カメラ編 当ブログで使ってる機材の紹介とレビュー

当ブログともう一つのTME-Chroniclesで撮影に使っているカメラの紹介。

SONYのカメラ

α7R III(ILCE-7RM3)

カメラ

ハイアマチュア機扱いではあるがプロでも使ってる人は多い。発売当時はフラッグシップ機だった。

α7R IIIの主な仕様

質量(g)
(バッテリーとメモリカードを含む)
約657g
外形寸法 (幅 x 高さ x 奥行)約126.9(幅) x 95.6(高さ) x 73.7(奥行き)mm、
約126.9(幅) x 95.6(高さ) x 62.7(奥行き)mm(グリップからモニターまで)
本体内充電●(マルチ/マイクロUSB端子またはUSB Type-C端子で可)
USB給電●(マルチ/マイクロUSB端子またはUSB Type-C端子で可)
使用電池リチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100
撮像素子35mmフルサイズ(35.9×24.0mm)、ExmorR CMOSセンサー
カメラ有効画素数約4240万画素
レンズマウントソニーEマウント
公式サイトより

α7R IIIのレビュー

ウチの長年のエース。購入して結構経つがいまだに信頼感No.1。何も不満がないから新しいカメラを買う理由もなく。ガチの時はこれで行く。7sに比べると重量があるため、どちらかと言うとどっしりした撮影の時に使っている。

画素数は4200万画素と十分すぎる。

α7R IIIのギャラリー

 

α7s (ILCE-7S)

脅威のISO409600!!肉眼でも見えないところが映る。と当時話題に。

α7sの主な仕様

質量(g)
(バッテリーとメモリカードを含む)
約489g
外形寸法 (幅 x 高さ x 奥行)126.9×94.4×54.8mm(グリップからファインダーまで)
約126.9(幅)x94.4(高さ) x 48.2 (奥行き)mm(グリップからモニターまで)
本体内充電
使用電池リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50
撮像素子35mmフルサイズ(35.6×23.8mm)、"Exmor"CMOSセンサー
カメラ有効画素数約1220万画素
レンズマウントソニーEマウント
公式サイトより

α7sのレビュー

まさに相棒。

とりあえず過酷な環境にはこれで行く。駆動時間も早い。

アウトドアに行く時ももっぱらコレ。仕事で使うこともまだある。

気温がマイナスの場所からサウナの中まで連れて行ったことがある。ボディの皮が剥がれてきてしまっているがまだまだ現役。自分で修理して使っている。壊れるまで手放すつもりは無い。

しかし10個ほどあったバッテリーが全てへたってしまった。新しいのも購入したが純正では中々手に入りづらくなってきている。

ひげお自身、初のミラーレスが7sだった。当時NIKON派だったひげおをソニーに寝返らせたすごいカメラ。

画素数こそ1200万画素と最近のカメラの中では小さめだが、webにアップする分には十分すぎるしプリンターで印刷する分にも問題ない。ほとんどの人はこのスペックがいいんじゃないかと思っているが世の中の流れはまだまだ高画素化に進んでいる。

α7s のギャラリー

VLOGCAM ZV-1

ムービー用に購入

zv -1 の主な仕様

質量(g)(CIPA準拠)約294g(バッテリーNP-BX1、“メモリーカード”を含む)/約267g(本体のみ)
外形寸法(幅×高さ×奥行、CIPA準拠)約105.5x60.0x43.5 mm
USB充電・給電機能●(撮影、再生)
バッテリーNP-BX1
センサータイプ1.0型(13.2mm x 8.8mm) Exmor RS CMOSセンサー、アスペクト比3:2
カメラ有効画素数約2100万画素
レンズZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ(レンズ構成:9群10枚(AAレンズを3枚含む非球面レンズ9枚))
公式サイトより

zv -1 のレビュー

ほとんどムービーの撮影でしか使ってない。それがメインの機能だが、一応写真も撮れる。

ムービーはデフォルトで補正がかかっていてとても綺麗に見える。

リアルかどうかはまた別問題。

バッテリーの減りはとても早い。ライブ配信等で使う場合は給電しながらじゃないと不安。外で使う場合はバッテリーを複数個かモバイルバッテリーで給電しながら使えばいいかと思う。

 

 

Leicaのカメラ

SⅡ

SⅡ

泣く子も黙るLeica様。Leicaの中ではマイナーなSⅡ

SⅡの主な仕様

質量(g)(バッテリー含む)1410 g (3.11 lb / 49.74 oz)
外形寸法(幅×高さ×奥行)160 x 120 x 81 mm (6.3 x 4.72 x 3.19″)
USB2.0
センサータイプMedium format (45 x 30 mm)
カメラ有効画素数38 megapixels
レンズマウントLeica S
DPREVIEWより

SⅡのレビュー

一眼レフ。最近のミラーレスカメラに慣れてるととても重い。

動作も重い。オートフォーカスも信用ならない。

しかしハマった時の綺麗さはうちの機材では群を抜いているとてもじゃじゃ馬な印象のカメラ。

USBはカメラ側が独自規格なためテザー撮影したい場合はLeicaのケーブルが必要になる。何するにしても色々と制約がきつい。しかもUSB2.0・・・嘘みたいなスペック。

しかし綺麗。ただただ綺麗に撮れる。

SⅡの作例

INSTA360のカメラ

one RS

バイクで使いたくて購入

oneRSの主な仕様

質量(g)(バッテリー含む)135.3g
外形寸法(幅×高さ×奥行)70.1x49.1x43mm
USBType-C
カメラ有効画素数レンズによって変わる
バッテリー容量1445mAh
公式サイトより

oneRSのレビュー

いわゆるアクションカム。ひげおが持っているレンズは4Kブーストレンズと360°レンズ。バイクでツーリング用に購入したが結構いろんな撮影をしてて、仕事にも繋がりそうな感じもある。360°の画質は「Insta360 ONE RS 1-Inch 360」と比べると劣るがこれ単体で見るとしっかり撮れる。

ムービーでもスチールでも投げても水の中でも撮れる。すごいカメラ(語彙力・・・)。

DJIのカメラ

Mavic 2 PRO

これはカメラというよりドローンの括りになるか。

Mavic 2 PROの主な仕様

質量(g)907 g
外形寸法 たたんだ状態:214×91×84 mm (L×W×H)
たたんでいない状態:322×242×84 mm (L×W×H)
静止画サイズ5472×3648
動画解像度4K: 3840×2160 24/25/30p
2.7K: 2688x1512 24/25/30/48/50/60p
FHD: 1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p
ISO感度動画:
100~6400
写真:
100~3200 (オート)
100~12800 (マニュアル)
センサー1インチCMOS
有効画素数20MP
レンズFOV:約77°
35 mm判換算:28 mm
絞り:F2.8 – F11
撮影範囲:1 m~ ∞
公式サイトより

Mavic 2 PROのレビュー

買った当初はそこまででもなかったが今は厳しくなってしまった。社会が。国土交通省に機器の登録をしないと飛ばしてはいけない。

Mavic2proのレンズはハッセルのレンズを使っている。どんなものかと思っていたがとても綺麗でびっくりしたのを覚えている。今まで見たことのないアングルに気軽に行けるので持っていると面白いと思う。登録と飛行申請さえすれば飛ばすことができる。

撮影とラジコンと二つの意味で楽しめる

Mavic 2 PROのギャラリー

iPhone13PROのカメラ

泣く子も黙るapple様のiPhone13PROも結構使ってる。純正アプリよりサードパーティ製のカメラアプリの方が好きです。

iPhone13PROの主な仕様

iPhone13Pro

  • Pro 12MPカメラシステム:望遠、広角、超広角カメラ
  • 望遠:ƒ/2.8絞り値
  • 広角:ƒ/1.5絞り値
  • 超広角:ƒ/1.8絞り値と120°視野角
  • 3倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、6倍の光学ズームレンジ
  • 最大15倍のデジタルズーム
  • LiDARスキャナを活用したナイトモードのポートレート
  • 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
  • 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))
  • デュアル光学式手ぶれ補正(望遠、広角)
  • センサーシフト光学式手ぶれ補正(広角)
  • 6枚構成のレンズ(望遠、超広角)、7枚構成のレンズ(広角)
  • True Toneフラッシュとスローシンクロ
  • パノラマ(最大63MP)
  • サファイアクリスタル製レンズカバー
  • 100% Focus Pixels(広角)
  • ナイトモード
  • Deep Fusion
  • スマートHDR 4
  • フォトグラフスタイル
  • マクロ写真撮影
  • Apple ProRAW
  • 写真とLive Photosの広色域キャプチャ
  • レンズ補正(超広角)
  • 高度な赤目修正
  • 写真へのジオタグ添付
  • 自動手ぶれ補正
  • バーストモード
  • 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

apple公式サイトより引用

iPhone13PROのレビュー

なんだかんだ一番身近にあるカメラ。最近は本当に綺麗に撮れるからびっくりする。無一文になってまた撮影したいと思ったら正直、まずiPhoneを選ぶと思う。

有名なYoutuberさんでiPhone1本でやってる方もいらっしゃる。撮影から編集までできるのは強い。マクロからズーム、ワイドまで撮れるし、資格がない印象。

自分はiPhoneの性能持て余してるんだろうなぁと思ってる。

iPhone13PROのギャラリー

まとめ

今回は当サイトで使っているカメラの紹介でした。

次回はレンズの紹介。

三脚が欲しくて悩んでる方はこちら

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